建設部長(塚田康雄君) それでは、岸議員さんのご質問に順次お答えをさせていただきたいと思います。
  まず、ダイエー久喜支店についての状況でございますけれども、この店舗につきましては、久喜駅前西口第一種市街地再開発事業によりまして、サリアビルのキーテナントとして平成2年11月にオープンいたしました。ご承知のように、当時は忠実屋としてオープンをいたしましたが、諸事情によりまして、平成6年3月1日に現在のダイエーに継続されておるところでございます。
  オープン以来10年目を迎えておりますが、この間の経済情勢の変化は非常に厳しいものと感じております。このような状況のもとにおきまして、報道によりますと、ダイエーグループでは多額の負債を抱えていると言われております。このようなことから、現在再建計画を進めていると報じられておるところでございます。久喜店につきましても非常に厳しい状況でありますが、現在生き残りをかけまして努力していると伺っておりますので、ご了承を賜りたいと存じます。
  次に、久喜駅再開発ビル管理会社はサリアビルにどの程度の権利を有するかとのご質問でございますが、この管理会社は第3セクター方式で平成元年7月に設立しておりまして、業務内容といたしましては、ビル内の共用部分を管理するとともに、施設建築物を統一的に管理することや関係者間を総合的に調整することなどでございまして、サリアビルの権利は有しておらないところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
  なお、外壁部分につきましては、これは共有部分ということで管理会社が管理をするというふうなことに規約の方でなっておるところでございます。
  次に、仮にダイエー久喜店が閉鎖、転売されるような場合、市はどのように対応するのかとのことでございますが、市といたしましては現在そのような状況にあるとは考えておらないところでございます。仮に万一そのような事態が生じた場合には、管理会社といたしましては、関係者等と継続を大前提とした調整に努力してまいりたいと考えておるところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
  なお、この用途、業種の変更ということでございますが、管理規約に基づきまして、変更する場合には区分所有者で構成されます集会におきまして議決をいただかなければ変更することができないということでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。