◎産業振興部長(宮崎真行君) 私からは、三島sgとふるさと納税についてお答えいたします。
 まず、三島sgですが、本事業は、平成24年10月に三島市で開催された佐賀県武雄市の樋渡市長の講演会を聞く機会を得た経済界からの要望によりスタートいたしました。自治体が地元商品にお墨つきを与えることで、消費者に安心感を与え、インターネットを通じ販売することで、三島市の特産品の売り上げ増、自治体の知名度やイメージアップにつながると期待したところでございます。
 既に新聞報道で御承知のとおり、サイト閉鎖までの経緯につきましては、7月11日に全国JAPANsg運営協議会幹事会が開催されました。そこでFBホールディングス企業連合の構成員であり、ブランド名の権利を持っている株式会社サティスファクションギャランティードジャパンも8月31日付で脱退することが正式に発表されました。このことはJAPANsg、三島市においては三島sgという呼称を12月末までしか使用できず、新たなブランド人に変更しなくてはいけないこととなったということになります。
 FB良品からJAPANsg、さらに新たなブランド名へと、ここ1年ほどで三度も変わるということは、消費者からの信頼を失いかねない状況にあります。これらを踏まえ、7月22日に三島市と三島商工会議所、JA三島函南、三島市観光協会で構成するFB良品みしま協議会を開催した結果、依然として思うような売り上げやサイトへのアクセス数も伸び悩んでいることから、FBホールディングス企業連合との契約解除を決定し、7月28日付で代表構成員である株式会社cotodeという会社なんですが、に対し、契約解除の申し出を通知し、ショッピングサイトを9月30日で閉鎖することを決定いたしました。
 以上でございます。
 続きまして、ふるさと納税の現状についてでございます。
 平成24年度は、件数385件、寄付金額683万5,100円であり、平成25年度につきましては、件数628件、寄付金額1,340万6,800円と、大幅に伸びております。
 一方、この事業に係る経費、減額というふうに捉えても結構ですが、としては、野菜などの謝礼品や三島市民が他市町へふるさと納税した際の納税額などが考えられ、平成25年度を例に申し上げますと、野菜などの謝礼品が477万7,500円、三島市民が他市への納税をしたという金額がおおむね270万円であり、受領の寄付金額1,340万6,800円と、差し引きいたしますと約590万円の黒字ということになっております。
 さらに、昨年度と本年度を8月末現在で比較いたしますと、平成25年8月末では181件、336万5,800円であったのに対し、本年8月末では474件、865万9,801円と、既に約2.6倍の寄付をいただいており、本年度のふるさと納税も大幅な伸びを見込んでおります。その理由といたしましては、ふるさと納税制度がさまざまな特色のある謝礼品等により浸透してきたためと思われ、また、当市の場合、リピーターが多いことから、その方々の口コミによる効果もあったのではないかというふうに思われます。
 以上でございます。